目指すサッカーが見えない…。

昨日は英会話だったんですが、仕事の疲労がひどくて休みました。なのでリアルタイムで鹿島の試合を見たんですが…いやーヒドイですな。一番ヒドイのはジョルジーニョの目指すサッカーが見えない事です。

仙台戦のダイヤモンド型から、川崎戦は従来のボックス型へ変更。それは良しとしても…ハーフタイムで誓志から山村への交替。戦術的な交替らしいですが、理解出来ません。そして、満男を土居へ、遠藤を岡本へ…訳分かんないよ。試合の終盤は、チームとしての動きではありませんでした。(´・ω・`)

目指すサッカーをやって、もがき苦しむならいくらでも付き合う覚悟はあります。でもね、今の状態はそんな状態ではないです。この状態が続くと、監督と選手の信頼関係は無くなるでしょう。監督が腹をすえないと、選手もついて来ません。これはオリヴェイラの時とは状況が違いますよ。とても危ない状態だと思います。

仙台戦は見ていませんけど、ボックス型に戻して、前半はそれなりのサッカーをしていたと思います。選手も監督も変わっているので、以前の時と同じようには行かないのは分かっています。でも、何本か効果的なサイドチェンジも出来ていたし、1タッチパスも意識的にしていたし、光が少し見えていたんですけどね…。

イバからジュニーニョへのパスは良かったんだけどな…。あーいうプレーが増えれば…と思っていた所での前半終了間際の失点。あれはソガのミスかな？そして、選手交替でしたからね…。今日の試合を見る限り、優勝なんて夢のまた夢。結果がすぐに出るなんて思ってませんけど…もうしばらくは、ジョルジーニョを信じないとね。