ようやく1万キロ。

先週…いやまだ今週のことですが、湘南戦が終わって実家に到着すると、Z34がようやく1万キロを突破しました。購入してから、2年と4ヶ月なのでかなりかかりましたね。購入して2ヶ月後に栃木から神奈川に異動になり、通勤も電車、バスに変えたので、距離が延びなくなりました。無駄に延びるよりはいいかなーと思いますが、もう少し乗ってやりたいですね。

ところで、浦和戦ですが…完全に審判にやられました。あれが20周年記念試合とは聞いてあきれます。2点目は明らかにオフサイド。素人が見てもオフサイド。誰がどう見てもオフサイドです。

試合中は浦和の2点目の得点者の位置を副審がオフサイドと判定しなかったと思ってましたが、実際は2点目の得点者がボールに触らず、梅崎の直接ゴールと判定していたんですね。というわけで、副審による誤審だと思ってましたけど、これは完全に主審の誤審にもなりますね。

審判が梅崎のゴールだと言っているのに、スタジアムでは2点目の得点者のコール。これでも、審判はおかしいと思わなかったって事ですね。これはあまりにもお粗末過ぎます。ココでこの試合の審判を忘れないようにメモしときます。二度と笛を吹いて欲しくないですね。

主審：佐藤隆治、副審：岡野宇広、竹田明弘、第四の審判：荒木友輔

マスコミの記事は各社、温度差があります。判定を問題視している記事から、セレーゾの激怒と書いてある記事まで様々です。これで各マスコミの信頼度が分かれますね。msn産経ニュース、スポーツ報知、スポニチ、サンスポは書いている方だと思いますけど、日刊スポーツはたいした事を書いてません。

一番ひどいのはJ's GOALの神谷正明の記事ですね。誤審の事には一切触れず、記念試合にふさわしい内容だったと書いてます。こんなんでよく記者をやってられますね。記者の資質は当然ながら問題だと思いますが、誤審というか審判問題に一切触れないJ's GOALも問題だと思います。