SSブログ

【チームとしての完成度は相変わらず・・・】J1リーグ第2節 鹿島×G大阪 [Kashima Antlers 2007]

鹿島0-1G大阪(カシマ/18,406人/雨のち曇り)

得点:後半21分 マグノ・アウベス(G大阪)

主審:西村雄一、副審:手塚洋、村上孝治

ホーム開幕戦に行ってきました。とりあえず・・・ファボンの退場は何だったんでしょう?遠くで良く分からなかったのですが、播戸へイエローが出て、そのあとファボンに一発レッド。何があったんだ!!今年は審判問題でもめたくないと思ってますけどね。それにしても主審とバックスタンド側の副審はひどかったな。わざわざ試合を荒れさせなくてもいいじゃない・・・。

 

試合内容ですが、まだまだ連携不足が多く、チームとしての出来は前節より少し上がった程度でした。ガンバが引いた時は中盤でうまくボールを回して攻めていましたが、前線からプレスがきつくなると攻めあぐねていましたね。中盤でモトや誓志がキープして、サイドチェンジをうまく使えると、良い攻撃の形が出来ていました。安田が退場したあとは10×10でも鹿島が優勢でしたが、後半から家長が出てくると次第にガンバペースになって行きました。

ダニーロはまだ体が重そうで、周囲との呼吸がいまいち。それでもコースが空いた時の鋭いシュートやスルーパスなど実力の片鱗は見せてくれました。ダニーロがボールを持った時のフォローとパスが出てくるのを信じて裏へ抜ける動きが必要でしょう。マルキも良い動きを時折見せていましたが、うまく攻められなくなると消えていました。これはチームとしての問題でしょうね。鋭いシュートも打っていましたし、マルキにうまくボールが入るようになれば必ず点を取ってくれるはず!

 

吉澤は前半途中まで緊張していたのか、目測を誤るシーンが多数。モバイルマガジンでは緊張していなかったと本人は言っていますが・・・。シーズンを通して、これからも出場機会は必ずあるあはずなので次に活かして欲しいですね。誓志、中後、青木は無難にこなしていたという印象。3人ともユーティリティプレーヤーなので助かります。モトは良かった!中盤でボールを持って、タメをつくり、次の攻撃への起点となれるし、ゴール前でも1人で仕掛けて行ける。あとはフィジカル・・・って欲張りか。

 

結果はご存知のとおりで負け。心配なのはチームが空中分解してしまう事なのです。早く1点を取って、早く今期初勝利を!1つ結果が出れば、チームの雰囲気も変わるはずですから・・・。次は同じく連敗している千葉とフクアリで。勝つしかないでしょう!

 

ココからは試合とは関係無い話。スタジアムに着くと…。ホーム開幕からこれかよ!先が思いやられる・・・。開場30分後くらいに到着したのですが、そんな天気のせいかサポシも結構空いてました。売店もシャッフルされ、場所が全く分からなくなったので、お散歩がてらグルグル回る。結局、今日は鹿島食肉事業協同組合と鳥弘商店のモツ煮風林亭のお弁当でおなかを満たしました。食べすぎ?朝食を抜いているので、許してやって下さい。帰りにハム焼も食べましたよ♪

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。