2014 Jリーグ ディビジョン1 第10節 鹿島×清水

鹿島　2-1　清水（カシマスタジアム／15,077人／）

得点：5分　OWN GOAL（鹿島）、57分　ノヴァコビッチ（清水）、79分　ルイス　アルベルト（鹿島）

2日連続の鹿嶋です(｀･ω･´)優先入場の前に着くように出発しましたが、いつもと違って道路も混んでいなくて、ストレスなく鹿嶋に着けました。予定通りに出発出来た時に限って、混んでないんですよねww予定通りに着いたので、1時間ほど待ってから入場。この日は天気が持つか不安だったので、席は最上段にしました。

試合はようやくHOMEで勝てましたね！内容は満足できない所が多々ありますけど、勝ち点3を取ったので良かったです。前半の押している所で、決められていれば、楽な試合になったんですけどね…。チャンスを逃していると、やっぱり追いつかれてしまいます。

右SBは伊東ではなく大伍が先発でした。伊東が頑張って結果を残してはいますが、個人的に大伍を見たかったので、行って良かったです。後は充孝が見たかったんですけどね…。同じポジションだとカイオや豊川におされちゃってるな…(´・ω・`)シーズンは序盤ですから、腐らずに頑張って欲しいです。

CBは昌子と植田の2人でした。CBが本職の2人なので、力強いプレーを見せてくれますね。その分、不器用な所も出るわけですが…。今後は青木も戻って来るでしょうし、山村もレギュラーを狙っていますからね。シーズンを通して、CBがどの組合せになるのか注目です。

清水は大前が気になりました。ちょっとしたプレーで、毎回切れるような選手でしたっけ？私の中ではG大阪に移籍した岩下とかぶりました。気持ちを抑えて、素直にプレーすれば良い選手なのに、あのようにしょっちゅう切れた態度を見せられては、見てる方としては気分が悪いです。

そして、注目は審判の家本ですね。審判が発表された時に嫌な予感が頭をよぎりましたが、案の定正確性を欠く、不安定なジャッジが多々ありました。前から言っているようにリーグとして審判を評価して欲しいです。選手がいくら頑張っても、審判が成長しないのであれば、観客は減る要因の1つになると思います。

後は試合が始まるまでの話ですが、コンコースはイベントが開催されていて、結構な混み具合でした。選手も参加していたようなので、混むのも当然でしょう！でも、HOME開幕に比べれば、それほどでもなかったので、スタグルも落ち着いて楽しめました。スタグルの詳細は別に書きますが、今回は普段とは違うお店のメニューにも挑戦しましたよ(￣▽￣) ニヤ。

さて、話題を変えてサポシの席取りですが、相変わらずですね。人数分多くの席を取る人はもちろん気になるのですが、そういう席は仲間が来るので大抵は埋まります。最近気になって来たのは、1人or2人で1つまたは2つ余分に席を取っている人たちです。そういう人たちは、自分たちの荷物置き場の為に席を余計に取っているので、試合が始まっても席が埋まりません。

席が欲しいのに取れない人たちが出るばかりでなく、TVなどの見た目にも空席が目立つ事になります。よっぽど空いてる平日の試合ならまだしも、土日で15000人程度入ればHOMEのサポシは埋まりますからね。

良心に任せたい所ですが、それでも直らないようであれば、将来的にはチケットとシートを電子データで管理して、チケット1枚につき、シート1つしか取れないようにするとか…不可能ではないでしょうからね。アメリカだったら、チケットがあるのに座れないとか、クラブが訴えられちゃうんじゃないですか！？

そんな事にならないように、空いてる時はまだいいですが、混んで来たら、シートの下か、ひざの上に荷物を置くといった常識を鹿島サポには持って欲しいものです。